Solo+1

先日、6月28日はJを保健所に登録して正式に我が家の家族に迎えた日なのでありました。
生年不明の雑種遺棄犬のままでは不憫なのでこの日をJの誕生日としております。5歳でウチに迎えてからはや丸5年、推定10歳を飼い主もJも元気に迎えることが出来ました。


近所のドッグカフェに向いまして、


記念撮影


犬用鹿肉のソーセージでささやかにお祝い


「ウマー！誕生日ってええなあ飼い主ー！」


さて、その後は場所を変えて先住犬「栞」の命日が近いので紫陽花の小道を抜けてお参りに行きます。


今年も飼い主とJをみまもってくれたまえ、栞よ。
「栞姉さんワイやでー。姿がみえへんなー。」


「ちゃんとここにおるわ、Jちゃん飼い主をよろしくたのむわー！」


「てれるやんけー」
何故てれる？Jよ。


さて、帰宅後はくだんのドッグカフェでそういってきましたケーキを開封いたします。


誕生日おめでとうJ！


「うおおお！うまそうやんけえー！」
まあ待て、Jよ。


ちゃんと待つJ


ヨシ、お食べ


ハピイバースデーやJよ。


「誕生日ってええもんやなー飼い主ー。」
お腹壊すなよー、普段食べないご馳走食べたからなー！


さて飼い主はJの誕生日にに便乗してよきお酒を誂えまして、


抜かりなく準備しておきました具沢山過ぎてよくわからなくなりましたカツオのたたきと冷や汁で改めて乾杯するわけであります。今宵は良い酒だ、なあJよ。
「飼い主だけずるいどー、ワイは下戸なんやぞー。」


いい笑顔だ、今年もよろしくなーJよ！